肺機能低下の症状とは

様々な原因によって肺機能は低下します。
そして肺機能低下に陥ると、それに伴って様々な症状が出てきます。
こんな症状が出たら肺機能低下を疑うべし、という症状をご紹介します。

 

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呼吸困難

肺機能低下になると呼吸困難の症状が出ることがあります。
その理由は呼吸で取り込んだ酸素を自分の力ですべて処理できなくなること。
機能している肺胞が少なくなるためにきちんと酸素を処理できなくなってしまうのです。

 

呼吸をしたときに苦しさを感じたりしたら、要注意です。
また、呼吸が浅くなったり、顔色が悪くなったりといった症状が見えたら、これも要注意です。

チアノーゼ

チアノーゼとは、顔色が青白くなり、唇が紫色になるという症状。
肺機能低下が慢性化して呼吸困難の状態が続くとチアノーゼが現れるようになります。

 

この状態は血中の酸素濃度が低下していることを意味し、
さらに顔色は赤血球のもつ色素に影響されたものです。

 

肺の病気だけでなく、呼吸や血液に影響ができる病気でも出てくることがありますから、
チアノーゼが見えたら病院を必ず受診しましょう。

咳や痰が出る

本来、咳や痰というのは体を守るための防衛機能です。
気管にウイルスなどの異物が入ってきたときに追いだそうとして出るのが咳、
ウイルスなどの異物を絡めとった粘液が痰です。

 

しかし、肺機能低下状態になるとこの咳や痰が出やすくなります。
病気の影響が呼吸器に現れやすくなっている証拠です。
あまりにも咳や痰が出やすい状態が続くなら、肺機能低下を疑いましょう。

喀血

口から血を吐く喀血(かっけつ)。
これも肺機能低下によって起こることがある症状です。
時には肺胞からの出血によって出るものもあります。タバコを吸っている人は要注意の症状です。

 

多くの場合、喀血は一時的なものです。
しかし、痰に血が混じるような場合は肺機能低下が重症化しているおそれがあります。
ただちに病院を受診しましょう。

 

このように肺機能低下により出てくる症状は様々なものがあります。

 

少しでも呼吸をしていて「おかしいな」と思うことがあれば、
病院を受診するなど早めに対処することが重要になるといえるでしょう。

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